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2010年10月29日 (金)

10/16古光山(こごやま) 山行記録

NMR
行先:曽爾高原、後古光山、古光山
参加者:AT,CT、KK,YO、TH,KT,SS、SN 計8名
集合:7:20 樟葉駅京都行ホーム京都寄り階段付近
行程:樟葉7:30準急=7:47丹波橋7:51近鉄急行=8:43八木8:52=9:22名張北口・トイレ・三重交通バス9:30=10:17曽爾高原・トイレ10:40-曽爾高原お亀池-11:20長尾峠―11:50後古光山12:20-13:40古光山13:50-14:30大峠-15:30曽爾村役場前-門僕(かどふさ)神社でお葉付イチョウ見る(リーダーだけ)16:21奈良交通バス=17:16榛原駅解散。
(名張からおよび曽爾村役場前からのバスはほぼこの時刻しかないので朝の集合に遅れないように注意)
天候:晴少し霞
2記録&感想:曽爾高原バス停までは秋のシーズン10月からしかバスが行かない。バス停からジグザグの車道急登15分で青少年自然の家。バスの前の席にいた孫連れのおじいさんがここは2食付3000円ちょっとで泊まれるからええよと言っていた。
高原はもちろん一面のススキ。夕方からは連日灯りが点くそうで、灯篭が池の周りに多数。鳥の巣箱ではないよ。帰りの近鉄の電車から見た夕焼は素晴らしかった!から、ススキの向こうに沈む真赤な夕日を見たあと、灯篭の点灯を見て帰るというのも大変良さそう。3 結構あちこちに花や実があった。今日見た花・実は、ムラサキシキブ、ミズヒキソウ、タケニグサ、シュウメイギク、ウド、セイタカアワダチソウ、アザミ、アカマンマ、ヌスビトハギ、ノコンギク(ヨメナ?)、オケラ、タンポポ、ゲンノショウコ、シデ、タムラソウ(ススキと一緒に沢山生えていた)、タデ、アキノキリンソウ、コウヤボウキ、ヒヨドリグサ、ツリガネニンジン、アケボノソウ、頂上稜線付近に小さくてゆっくり見ていられない花いくつか。ススキの根元見たがナンバンギセル見当たらず。でもゆっくり探せばあるかも。ウメバチソウも見当たらず。
 紅葉はウルシ、各種モミジ、ドウダンツツジなど。ナナカマド見当たらず。
以上の草木の名はYOさんの支援によってリストアップできた。

 人の多い曽爾高原お亀池の西畔を歩いて後古光山に通じる山道に入る。近道の車道を行くつもりだったがやっぱり自然林の中がいい。アップダウンは少しあったが。車道を横切るところが長尾峠。
ここから木製階段・杉林の急登。少し傾斜が緩んだあと岩場の急登が連続して現れる。ロープをつけてある所が多いが、それでも結構危ない。リョウブやアセビなどの自然林に途中からブナが沢山現れる。
二つ目の鋭いピークが後古光山。4後古光山の頂上は岩場で狭いが展望は絶佳! 尼が岳(伊賀冨士。三角錐。)、大洞山(ゆったりした双耳峰)、倶留尊山、日本ボソ。額井岳(大和冨士)は霞んでいる。鎧岳、兜岳、国見山、住塚山、屏風岩岩壁、高見山(関西のマッターホルン)、三峰(みうね)山など。曽爾の集落、本伊勢街道と集落も眼下。 ここからフカタワまでの急降下と古光山への急登がなかなかすごい。5岩場・土道ともロープが沢山あるものの危険。6
木があるから大きく落下はしないものの骨折捻挫くらいはすぐやってしまいそう。7しかし参加者全員タフに凌いで結果は無事故、よかったー!途中で思い出したけど、曽爾村のパンフレットに「上級者向き」と書いてあった(が、役場の資料だからと思って大して気にしていなかった)。曽爾村中心部から見ると後古光山と古光山はやや重なって見えるが実際はほとんど別の山。当然「フカタワ」になる。 こないだ講習会があったばっかりやから「三角巾持って来たヒト-?」と訊いたが、イエスの人一人。私も家で一旦手にとったんやけどそのまま大事にしまってしまった。なかなか持って来れんもんですなあ。軽いのに。リーダーとしてはペケ。
しかし、こんな岩場急登でも、とくに女性軍の中には、喜色満面?楽しんでいるヒトも。こんなんが好き!と言いたげに。さすが山屋やね。古光山の頂上は木が多くて展望は2方向だけだが、特に倶留尊方面がいい景色。8後古光山を振返って見ると鋭いピークで、曽爾から見た優美な姿と随分違う。あと2、3、4、5峰(南峰。最高峰)はさほどてこずらなかった。
最高峰で戯れる9

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また、さぞかし急降下!と恐れ&期待していた古光山の下りは土道の急斜面だけで岩はなく、意外だった。でも道が濡れているときは危ないと思う。雨の古光山はパス!が良さそう。南峰頂上で隼別皇子と女鳥皇女の曽爾村への逃避行の説話を紹介。仁徳天皇の軍勢に追われて逃げる途中、手に手をとって岩山を越えながら和歌を詠み、それが古事記や日本書紀にきちんと収録されているというのは民族の文化遺産として本当に素晴らしい。稗田の阿礼という人は古事記を全部暗誦してたそうだから凄い人ですね。
 南峰から下った大峠からは曽爾村役場バス停まで1時間の舗装道路歩き。私は最後尾で歩き始めて、私ともう一人でアケボノソウの立派な株立ちの花を見たりしている間に先頭から50m差。すぐ追いつくわいと思って少しピッチを上げるがなかなか追いつかない。皆さん舗装道路は面白くないからヤケクソですたすた歩く傾向がある。そのうち二人とも膝の不調でゆっくり歩くはめに。先頭から300m?差で到着。これからはラストの歩行時間に少々余裕を見ておかなければ。でもコースタイムどおりではある。バス待ちで時間があったので、門僕神社に行ってお葉付イチョウを見た。イチョウの実は見えたが、巨木のかなり上の方で、葉に付いている状態ははっきりとは見えなかった。
帰りのバスから古光山連峰が綺麗に見えた。なかなか立派な山だ。
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